"○○"見習いの雑談記?

はじめまして、クリュウです。 主として、日記形式の色々な事書きます!!

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君を目の前にして・・・

2009.09.30 (Wed)

こんにちは、お久しぶりです。ヒジリです。

さて更新もままならぬ状況ではや、9月も終わりを迎えています。
これを書いているころは多分、蒲団の上で熟睡してますので…お許しをw

今日熱が出て、学校休みました。きついですね…
受験も終わって疲れがたまり始めていたのでしょうか?

という訳でした。久々にかくのでコラムをどうしようか悩みましたが…
結果的に10月から再開に変えようと思いますw

と言っても今日は久々なので何か書きますが

超ショートストーリ 『カンピオーネに倒されない』

 日差しが照りつけていて、熱い。今目の前にいるのは普通の風貌の少年。だが彼は恐ろしいほどの力を持った神殺し(カンピオーネ)なのだ。背中を暑さとは別の汗が流れる。このままでは自分の命が危ういかもしれない。一歩ずつ間合いを取り、間隔をあける。すでに背中には壁が迫っていてこれ以上は逃げれない事を教えている。
「なあ、一体あんたは何をしようとしてるんだ?」
無機質な感情の声が響く、
「私か、私はお前から、カンピオーネでもある貴方から……やられたい」
「げっ、なんでやられたいんだよ!?」
彼は顔を渋らせると、一歩ずつ後ろへと下がって行った。
「なぜかか……それこそ愚問だな。私は神である事に疲れた。カンピオーネでもある君に倒されれば私は一時的な自由を得られる」
今まで離れていた距離を、加速し一気に詰める。お互いの顔は目の前にある。ここで顕現されれば一発で死ぬ、そんな距離だ。
「隙はいくらでもある。やってみなさい」
「……ちょっと、ストップ」
彼はそう言い、私の動きを止めた。
「オレはカンピオーネになりたくてなったわけではない。だから殺すなんてことは出来ない。あくまでもやっている事は大事な人を守るためだからな」
彼はそう言って、頭を下げた。
「悪い、いくら神様とは言え、用もなく殺すのは気が引ける。だからせめてあんたにだけは、そういうずれた道に進まずに、あるべき姿でいてほしいと思う。今回は見逃してくれ」
「ふっ、私も舐められたものだな。だが神殺し……これだけは伝えておく。お前がその地位でいる以上は自分の手も、護りたい人も穢し進まなければならないのだ。だから今の姿勢を大事にしろ。そうすればおのずと民はついてき、高名に知れ渡る。その日までまた会おうではないか神殺しよ」
そう言うと、少年は頭を上げた後、微笑んだ。
「その時は、必ず護る。何も汚さずに歩めるように」
「また会おう、神殺しの少年よ!」

熱い夏の夜の夢はこれにて終わり。

※スーパーダッシュ文庫より発売されています、丈月城先生の著 カンピオーネは全く関係がありませんので、お間違いのないようにお願いいたします。

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